三菱霧ヶ峰お掃除機能付きエアコンの完全分解クリーニング(MSZ-SW407S) – 店主のブログ – 大阪のエアコン ・ハウスクリーニング店　クリーン・サービス・ツジイ

　今日は、昨日洗浄した

霧ヶ峰（2007年製・MSZ-SW407S）お掃除機能付きエアコンの

作業の内容を書いてみます。

いまや、大型家電にエアコンを探しに行くと

各メーカーともお掃除機能付きエアコンばかりですね～

これが出た時は、お掃除１０年不要！

なんて謳ってましたね～（ここ最近は表記が変わってるみたいですが）

私の考えでは、エアコンは数年使用すれば、カビや汚れが

内部に発生・付着し、悪臭がでたり、バイ菌を撒き散らし

アレルギーの元になる可能性が高いので、

クリーニングする事を勧めています。

それは、お掃除機能付きエアコンでも同じです。

フィルターを自動で掃除してくれる便利なものですが

（理論的には）

現実的に、能力をきちっと発揮してるのかな？

と疑問に思う事が多々あります。

製品によっては、内部クリーンという機能が

付いてますが、これも効果的なのか疑問？ですね　( ´艸｀)

さて分解にとりかかりましょうか！

最初に取り外すのが、お掃除ユニットとフィルター

ヤニだらけですね～　(-"-;A　　しかもお掃除するブラシが

ヤニと埃で、大変な事になってます。

このままでは、お掃除できませんよね～　

この部分は、簡単に取り外せますので

御使用されてる方は、まめにお掃除しましょう！

（それならお掃除機能無い方がメンテナンスし易いのにね）

次に正面のカバーを取り外すと

ムーブアイとお掃除ロボのフレームが見えますね

次にこれを取り外します。

今回は、壁から降ろしてる状態での分解

だったので、いつもとは若干違う取り外しの画像です。

ドレンパンに少しカビがありましたが、ほとんどがヤニと油汚れ

　これはお掃除ロボでも取れきれない汚れと言う事ですね！　( ´艸｀)

と言う事は、やはりエアコンクリーニングが

必要と言う事ですよね！　(°∀°)b

フィルターもお掃除ブラシもきれいになりました。

アルミフィンもヤニを除去してすっきりと洗い上がりました。

クロスフローファンと本体ケースもこのとおり　o(^▽^)o

ドレンパンもきれいになったのですが、撮り忘れてました。　(^_^;)

乾燥してから組み付けです。

これをきちんとしないとお掃除ロボが動かなくなったり

トラブルの元になるので、慎重に作業です。

無事組み付け終了です。これで新居でも快適に

お使いいただけますね！　（‐＾▽＾‐）

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